ナガセヴィータは1883年に岡山で創業し、太陽の恵みであるでんぷんから水あめの製造を行ったことが原点です。私たちは創業以来、微生物や酵素の力を自然由来の原料と掛け合わせ、医薬品素材・パーソナルケア素材・食品素材を開発、製造してまいりました。海外へも幅広く展開し、岡山から世界へ、グローバル企業として成長を続けております。

ナガセヴィータは４つの重要課題（マテリアリティ）に取り組み、事業活動を通じた持続可能な社会の実現を目指しています。

ナガセヴィータのマテリアリティ：
・健康寿命延伸への貢献
・安定的な食料確保
・社員エンゲージメントの向上
・環境負荷の低減

160カ国以上の国、200以上の業種、100,000社以上のサプライヤー企業の持続可能性を評価する国際機関EcoVadis社から、ナガセヴィータは高い評価をいただいております。

ナガセヴィータでは様々な素材を製造しており、原料の調達をはじめ、製造過程から製造後まで、環境へ負担をかけないものづくりを推進しております。

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  原料・資源の調達

  サプライヤーに対して森林破壊や人権侵害につながらないことを確認し、でんぷん等の原料を調達しています。

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  環境に配慮した製造プロセス

  省エネルギーの推進や設備の見直しなどで製造工程の最適化を行い、環境に配慮した製造を行っています。

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  廃棄物の削減とリサイクルの推進

  環境基準に合った排水・廃棄処理を行っています。残渣は堆肥などの副原料としてリサイクルしています。